大きな鍵盤シートです。
実際に鍵盤の上にのったり、
実際に体を動かして体験したりしながら、
鍵盤の位置関係をお勉強します♪
未就園児の生徒さんだけでなく、
小学生の生徒さんにも大人気です♪
今日は、小さなお友達がリトミックのレッスンにやってきてくれました。1人でママとリトミックをするのも良いですが、お友達と一緒にやると、音感やリズム感だけでなく、社会性も協調性も育ちます。
リトミックが始まると、最初は即時反応を示しませんでしたが、回数を重ねるごとに、ママが一緒に動かなくても、自分の耳でピアノの音を聴いて「あれ~?」と言って動きを止める事ができました。始めは何をしているのかわからなくても、少しずつわかって自分で多くの体験をする、この積み重ねが大切なんですね。
ゆきえ音楽教室では、幼児期に最も大切な「感じること」の体験を、生のピアノの音を聴くことでリズム感や集中力、反射力も養っていきます。
今年の発表会は、7月26日に開催予定です。
発表会まで、あと2ケ月をきりました。
みんな、それぞれ練習を頑張っていますよ~!
少しずつ暗譜もできてきて、だんだんと曲が仕上がってきています。
曲が仕上がってくると、弾いている生徒さんもやる気がアップしてくる様子です。すらすら弾けるようになると、楽しくなってきますからね♪今週末は、5週目でレッスンがお休みの曜日もありますので、レッスンノートをご覧くださいね。
2014/05/19 11:00~
ベビークラス、初めての開講でしたが、
6名の親子さんが参加してくださいました。
わらべうたマッサージからスタートして、まずはリラックス。赤ちゃんが雰囲気に慣れたところで、リトミックにうつりました。絵本「むすんでひらいて」の読み聞かせの後は、みんなでゴロンと寝転んでむすんでひらいての足バージョンで体を動かします。
まだ、お座りやハイハイのお友達ばかりでしたので、デスクベルやフープを使って座ってできる活動でしたが、みんな興味を持って参加してくれました。途中、お昼寝の時間で眠たくなってしまったお友達もいましたが、最後の風船マラカスを手に取るとご機嫌になりました!!
私もすっかり赤ちゃんの笑顔に私も癒されました。
ありがとうございました。
5/19(月)10:00~のレッスン
今日は、5名の親子さんが体験レッスンに参加してくださいました。予定していた人数よりも減ってしましましたが、みんなで楽しくレッスンできました。同じ月齢のお友達とレッスンすると、同じような活動が出来るので、今までのレッスンより内容の濃いレッスンをすることができました。
まずは、ママと始まりのご挨拶からスタート、ママのお膝がバスに変身、タンバリンを使ってGO&STOPをしながら音の高低の聴き分けを体感します。そしてドレミを使った歌やデスクベルで音感を養います。そして、フープでの活動の後は、自作のマラカスで、お歌に合わせて「チャチャチャ」とリズム遊びをしました。
今日参加してくださったお母様から、「前にリトミックに参加させたことがあって、その時は興味を示さなかったのですが、今日はとても楽しそうにしていたので、これからもレッスンを受けさせたいです」との、とても嬉しいお言葉をいただきました。
子どもさんの「楽しい!もっとやりたい!」という気持ちを汲み取り、新しく出た芽を大切に大切に育てていきたいと思います。
どどどどど 五味太郎
リトミックのレッスン使うで絵本を紹介します。
本の題名の通り、「どどどどど」や「どみそ」など
音の名前が沢山でてきます。
プレピアノのレッスンの導入にも使っていますよ~!
私も娘が大好きな絵本でもあります。
発表会のソロで演奏する生徒さんの楽譜です。
『この曲が弾きたい!』
と自分から言ってくれたMちゃん。
小学校の掃除の時間の音楽で流れているそうで、毎日のように耳にしていて、今年の発表会は、この曲を演奏したいと思ったそうです。私がレッスン中に伝えたことを、自分で書き込む作業を、毎回のレッスンでしています。なかなか自分で楽譜に書き込むという事はできないですが、少しずつやってきたことが身についているようです。
楽譜に書き込むということが普段からできているので、お家での練習の時でも気になったことは、すぐに書き込むようにしているようです。とてもいいことですね!自分で書き込むと、練習する時にとてもわかりやすく、自分だけの楽譜が出来上がっていきます。だんだんと曲が完成してきていますね。また来週のレッスンを楽しみにしていますよ。
今日は、私がリトミック教室を開講した理由について書きます。私は2児の母です。音楽大学を卒業後、小学校で教壇に立ち、結婚を機に退職。その後自宅でピアノ教室を開講しました。その時に3歳の生徒さんがピアノを習いに来てくれていましたが、自分に子どもができた今、「もっと幼い時期から音楽に慣れ親しんでいると、きっと感性や表情が豊かになり、これから生きていく中のあらゆる面でプラスになるはず・・・」当時1歳だった娘に、音楽とどのように出会うのが1番いいのだろう?と思うようになりました。そして、「それならリトミックか?」と思い、色々なリトミック教室に体験に行きましたが、自分が納得できるリトミックに出会うことはありませんでした。そんな時に出会ったのが、私が今リトミック講師資格を取得した日本子ども教育センターのリトミックでした。そう思ったら即行動!東京で講座を受講し、リトミックについて沢山勉強し、やっと念願のリトミック認定講師になることができました。
日本こども教育センターの理事長である井上幸子先生は、米国ダルクローズ音楽学校で3年間リトミックを学び、リトミック創始者ダルクローズの弟子、ヒルダシュースター氏に師事され、リトミック国際サティフィケイトを取得されています。
私が思うリトミックで欠かせない点は、CDや音源などには頼らず、講師が実際に自分の目で子どもの動きや表情を読み取り、生のピアノ即興演奏であるという事が1番だと思っています。私が使用しているリトミックの教材は、季節感を取り入れ、リズム感や音感、音楽的知識を自然に身につけ、ピアノの導入へ無理なく進むことができます。
ダルクローズの本物のリトミックを一緒に体験してみませんか?
今日は、新しい生徒さんが2名、ご入会されました。
先月お電話をいただいてから、今日の初レッスンまで、
あっという間にやってきました。
今日からレッスンされるのは、3歳のAちゃんとお母様です。
保育園に通っておられるAちゃん。
鍵盤ハーモニカもまだされていないという事なので、今日がすべてにおいて初めて!
これからのレッスンがとても楽しみです。
お母様も、色々な曲が弾けるように頑張りましょうね~!
よろしくお願いします(*^_^*)
7月の発表会に向けて、生徒のみなさん、頑張って練習しています。発表会は、昨年と同様、ソロと連弾の2曲を演奏する予定です。昨日のレッスンでは、お友達と一緒に連弾をするAちゃんとMちゃんが連弾初合わせをしました~!!初めは何も言わずに合わせてもらったところ・・・最初の2小節は息ピッタリで演奏していました。う~ん、すごい!!昨年も一緒に連弾をしましたが、今年は、昨年以上に素敵な演奏をしてくれそうです。楽しみにしていますよ~♪
ピアノレッスンの導入に使用するもので、鍵盤の上にのせます。音の名前と鍵盤の位置が一致するまで使います。使っているうちに、自然と鍵盤の位置がわかるようになってきます。黄色いところがひよこの絵になっていて、とてもかわいいですよ。
こちらのお教室で開講しているリトミックは、日本子ども教育センターの教材を使用し、講師が生のピアノ演奏でレッスンしています。CDや音源などは一切使用せず、子ども達の動きや反応を見ながら即興でピアノを演奏しています。CDや音源などでは身につけることができないことを、生のピアノ演奏を聴くことで、良い耳をつくり、感性や表情も豊かになります。
生のピアノ演奏によるリトミックによって伸びる力は、
音楽的能力(リズム感・拍感・絶対音感etc)はもちろんのこと、集中力・表現力・想像力、社会性・自主性・協調性など様々です。たくさんの力がつくリトミックですが子どもにとっては遊びの延長。音楽のシャワーの中でニコニコ楽しみながら様々な力を身につけていきます。